NO GOOD PEOPLES

仕事が出来ない

お昼ごはん食べながら泣いちゃった

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暑いというか眩しい。通勤時に会社の最寄駅からの会社への道が眩しくて仕方がない。全てが輝いて見える。暑さよりも眩しさで疲れるので最近会社に行く時はサングラスをかけている。普段眼鏡をかけているのだけど、眩しい時はサングラスをかける。大人だからそういうことが出来る。なんでも出来る。いつもは会社についてサングラスから普通の眼鏡に付け替えるのだけれど、今日は忘れてしまって午前中の途中までサングラスのまま仕事をした。ウェブ会議のモニター上に映る自分の顔を見てサングラスを掛けているなと思った。レイバンのウェイファーラーだなと思った。思ったけれど誰も何も言わないのでそのままサングラスで仕事をした。打合せが終わり、上司席の前で仕事の報告を数件し、自席で作業をしていた。ずっとサングラスを付けていた。誰も何も言わない。

自分が思っているラインがある。世界の寛容さについてのラインを自分で決めている。ここまでは大丈夫でここからはダメだろうというラインがある。そのラインから事故的にはみ出してみる。やってみると意外に世界は寛容だなと思う。というような話を友人にしたら「それは君が誰にも興味を持たれていないだけ。嫌われている」と言われてしまってお昼ご飯食べながら泣いちゃった。